2026年の年明け、古都・京都競馬場を舞台に行われる伝統のGII「日経新春杯」。 春のG1戦線を見据えた重要な始動戦として注目を集める中、有力馬の一角である5歳馬シャイニングソードの枠順が決定しました。 ファンにとっては、レース展開を左右する重要な要素が明らかになった瞬間と言えるでしょう。 シャイニングソードの「7枠11番」を単なる数字だけで見てしまう前に整理したいポイント 京都の芝2400mというコースは、一般的に「内枠有利、外枠不利」の傾向が強いとされています。 過去のデータを見ても、7枠や8枠といった外側の枠からの勝ち馬は少なく、好走馬の多くは内枠に集中しているのが実情です。この「一般論」からすれば、シャイニングソードが入った7枠11番は決して歓迎できる枠とは言えません。 しかし、「今回に限って言えば」少し違った見方ができるかもしれません。 今年の日経新春杯は13頭立てと、フルゲート(最大18頭)に比べて頭数が少なくなっています。 頭数が少なければ、それだけ外枠からでも馬群の外を回らされる距離損は軽減されやすく、スムーズなレース運びが可能になる場合があります。 一般的な「外枠不利」のデータが、そのまま今回のレースに当てはまるとは限らないという視点を持つことが重要です。 シャイニングソードについて公式・報道で確認できる主要データ 枠順情報 : 第73回日経新春杯(2026年1月18日 京都11R) 7枠11番 基本情報 : 牡5歳、栗東・中内田充正厩舎所属 今回の条件 : 鞍上は川田将雅騎手、斤量は56.0kg ※最新のオッズや馬体重などは、レース当日の主催者発表をご確認ください。 今回の枠順決定から見えてくる注意点と次の見方 ・ 誤解の解体 : 「7枠だから評価を下げる」という単純な判断は、今回の少頭数という状況下では早計かもしれません。川田騎手の手腕と合わせて、どのようにこの枠をこなすかに注目が集まります。 ・ 未来への視点 : この決して楽ではない枠からどのようなパフォーマンスを見せるかは、春のG1戦線で通用する「地力」と「対応力」を測るための絶好の試金石となるでしょう。