阪神競馬場で開催されるチューリップ賞(G2、芝1600m)。 桜花賞への優先出走権が3着以内に与えられる重要なトライアルレースです。 今年の出走予定馬はアランカール、タイセイボーグ、ソルパッサーレ、コニーアイランド、ナムラコスモス、ホワイトオーキッドなど、ハイレベルなメンバーが揃いました。 本命視されるアランカールやタイセイボーグが人気を集めそうですが、過去のデータを見ると6番人気以下の穴馬が度々好走しており、波乱の要素も十分。 穴馬候補をピックアップして紹介します。 2026年チューリップ賞の傾向とデータ分析 チューリップ賞は阪神外回り芝1600mの舞台。過去10年の傾向として、前走GI組の信頼度が高く、複勝率50%を超えるデータがあります。 特に阪神JF組が強く、休養明けのローテーションで挑む馬が好成績を残しています。 また、距離延長組が穴を開けるケースが多く、複勝回収率127%と馬券的に魅力大。一方、新馬・未勝利組は相手強化で苦戦しがちですが、上がり最速をマークした馬なら激走の可能性あり。 今年の馬場は開幕2週目で良馬場想定。持続力と決め手が鍵になりそうです。 2026年チューリップ賞のおすすめ穴馬候補ベスト5 以下に、中位~下位人気になりそうな穴馬を厳選。血統、調教、前走内容を基に評価しました。 1. コニーアイランド(中内田充正厩舎、予想オッズ:8~12倍前後) 半姉に3冠馬リバティアイランドを持つ良血馬。前走白菊賞4着はクラスアップながら、2着馬と差のない競馬。まだ幼さが残るものの、トビが大きく長く脚を使えるタイプで、良馬場替わりがプラスに働きそう。1週前追い切りもCWで84.2-11.0秒の好時計をマークし、状態上々。 潜在能力が高く、桜花賞への切符を掴む一発を期待! 2. ナムラコスモス(大橋勇樹厩舎、予想オッズ:10~15倍前後) 前走こぶし賞を勝利。新馬戦の凡走から一転、使われつつ向上。未勝利戦で優秀な時計を出し、マイル適性も◎。最速上がりを武器に差し切り勝ちのパターンがハマりそう。速い流れの牝馬限定戦で決め手が活きるはず。 中1週ローテですが、動きが俊敏で穴馬として狙い目。 3. ホワイトオーキッド(予想オッズ:15~20倍前後) 前走朝日杯FS(G1)で7着。牡馬混合のハイレベル戦で粘りを見せ、経験値が高いのが強み。今回は牝馬限定で斤量有利、良馬場替わりでパフォーマンスアップの余地大。 穴人気薄になりやすいですが、データ的に距離延長組の妙味あり。 4. ソルパッサーレ(四位洋文厩舎、予想オッズ:6~10倍前後) 阪神外回りで持ち味が生きるタイプ。決め手が鋭く、前走内容から上積みが見込める。人気馬が先行有利の展開なら、差し脚が炸裂する可能性。 血統的にもマイル適性が高く、穴軸として面白い存在。 5. エレガンスアスク(予想オッズ:20倍以上前後) 父ポエティックフレアの産駒で、京成杯勝ちの血統。データが少なく人気薄必至ですが、コンディション次第で激走のチャンス。過去の穴馬パターンに合致する未勝利組上がり最速タイプ。 高配当を狙うなら抑えたい一頭。 馬名 予想オッズ帯 強み 弱み 推奨度 コニーアイランド 8~12倍 血統・持続力 幼さ残る ★★★★★ ナムラコスモス 10~15倍 決め手・向上度 中1週 ★★★★☆ ホワイトオーキッド 15~20倍 経験値・斤量 前走牡馬混合 ★★★★☆ ソルパッサーレ 6~10倍 差し脚・適性 人気寄り ★★★☆☆ エレガンスアスク 20倍以上 血統・穴妙味 データ不足 ★★★☆☆