2026年ダイヤモンドステークス(GIII)レース後陣営コメント
東京競馬場で開催されたダイヤモンドステークス(GIII、芝3400m)のレース後コメントをまとめました。
勝ち馬は1番人気のスティンガーグラス(牡5、友道康夫厩舎、父キズナ)。タイムは3分29秒6(良馬場)と、長距離戦らしいスタミナ勝負となりました。
この勝利で重賞初制覇を果たし、次走は天皇賞・春(5月3日、京都芝3200m)へ直行予定。
各陣営のコメントを着順ごとにご紹介します!
今年のダイヤモンドステークスのレース概要:スローペースからロングスパート戦に
今回のダイヤモンドSは、全体的にスローペースで進み、後半のスタミナが鍵となった展開。
スティンガーグラスは転厩初戦で見事な勝利を収め、長距離適性を存分に発揮しました。
2着以下も上位馬は今後のステイヤー路線で注目株揃い。
各馬の陣営コメント
1着: スティンガーグラス(C.ルメール騎手)
ルメール騎手のコメント:「いつも通りスタートはあまり上手ではなく、後ろの方になりました。前半、馬にプレッシャーはかかりませんでした。ペースがとても遅かったので、馬はあまり落ち着いていませんでしたが、ペースが上がってくると、もっとリラックスして走れるようになりました。スタミナをたくさん持っていて、直線もすごく頑張ります。心臓が大きいですね。春の天皇賞も行けると思います。3200mもちょうど良いですし、中山で勝っているので、右回りも問題ありません。良いチャレンジですね。」
友道康夫調教師のコメント:「半信半疑な部分もありましたが、調教の動きはとてもよかったので。ルメール騎手もこの馬のことをよくわかって乗ってくれています。スタミナがあることも、調教でわかっていました。このあとは春の天皇賞に直行します。」
この勝利でスティンガーグラスは一気にG1戦線へ。ルメール騎手の信頼も厚く、天皇賞・春での活躍が楽しみです!
2着: ファイアンクランツ(大野拓弥騎手)
大野拓弥騎手のコメント:「落ち着きがありました。ペースが遅いなか、良く我慢して走っていました。距離の適性もありそうです。今後も重賞で期待できそうです。」
惜しくも2着ですが、スタミナを示した好走。次走も長距離戦で狙えそうですね。
3着: ブレイヴロッカー(荻野極騎手)
荻野極騎手のコメント:「すごくいい枠で、道中も前に壁をつくって我慢できました。最後もいいところを走って、脚を使ってくれました。強いて言えばもっと流れてほしかったですが、よく頑張ってくれました。」
ペースが合わなかった中での3着は立派。枠運を生かしたレース運びが光りました。
4着: ヴェルテンベルク(D.キング騎手)
D.キング騎手のコメント:「遅めのペースでもよくこらえてくれました。ただ、体の大きな馬なので、内のポジションより外の方がリズム良く走れたと思います。それでも直線はいい脚でしたし、スタミナがあります。」
大型馬らしいスタミナを活かした走り。
ポジション次第で上位進出も可能だったかも。
5着: ホーエリート(戸崎圭太騎手)
戸崎圭太騎手のコメント(敗因):「スタートから促して好位を確保できましたが、直線でアクシデントがあり、悔しい結果になりました。流れには乗れていただけに残念です。」
アクシデントが悔やまれますが、好位でレースを進められた点はポジティブ。




