東京競馬場で開催されるフェブラリーステークス(G1・ダート1600m)。 ダート界の頂上決戦として、毎年熱い戦いが繰り広げられるこのレースですが、今年も豪華メンバーが揃いました。 フルゲート16頭の出走馬が確定し、各陣営のコメントも続々と入ってきています。 この記事では、枠順に基づいた各馬の陣営コメントをまとめながら解説していきます。 馬場は良馬場濃厚で、差し馬有利の展開が予想されます。皆さんの馬券検討に役立ててくださいね! それでは、早速見ていきましょう。 2026年フェブラリーステークス出走馬一覧と陣営コメント 以下は枠順順に整理したテーブルです。各馬の性齢、騎手、斤量、陣営の主なコメントをピックアップ。 コメントは調教師や騎手の発言を中心に、信頼できる情報源から抜粋しています。 枠番 馬番 馬名 (性齢/騎手/斤量) 陣営コメント 1 1 オメガギネス (牡6/岩田康誠/58kg) 安田調教師: 「この枠からどのようにして爆発力を生かすか、(岩田康)ジョッキーと考えます。」 3走前のグリーンチャンネルC圧勝を評価。距離延長ローテで連対率100%。 1 2 ハッピーマン (牡4/高杉吏麒/58kg) 寺島調教師: 「いいんじゃないですか。真ん中より内枠で。京都で勝ったときのようなイメージで、内々から徐々にポジションを上げていけたら。しっかりやりつつ体も増えていますし、輸送を挟んでもプラス体重で出せるのでは。」 「中ほどか内が良かった。後半を活かすレースに。」 2 3 ブライアンセンス (牡6/岩田望来/58kg) 田中助手: 「もう少し真ん中が良かったですが、ジョッキーがロスなく乗ってくれれば。マイルは久々ですが、流れに乗れれば脚は使えるはずです。」 稍重馬場で上積みを期待。 2 4 ペリエール (牡6/佐々木大輔/58kg) 穴馬候補。3走前の内容がG1級。冬場のダートが合わない可能性も。詳細コメント未確認だが、状態は上向き。 3 5 シックスペンス (牡5/戸崎圭太/58kg) 国枝調教師: 「最後に福があるんじゃないか。」 戸崎騎手: 「すごく乗りやすかった。左に傾く癖に気をつければチャンスはある。」 引退レースのドラマ性あり。 3 6 ラムジェット (牡5/三浦皇成/58kg) 佐々木調教師: 「偶数番がいい。ここは先行を狙う馬もいるし、どこかで隙ができるはず。自分の目標よりラムジェットにG1を獲らせてあげたい。」 本命候補。ヒヤシンスSの強内容を評価。距離短縮でマイル適性高く、スタート次第で一発。 4 7 ロングラン (セ8/荻野極/58kg) 詳細コメント未確認。長距離実績ありだが、マイル適性は未知数。ベテランらしい安定感を期待。 4 8 サクラトゥジュール (セ9/R.キング/58kg) 詳細コメント未確認。高齢だが、末脚堅実。馬込みで脆さあり。 5 9 ダブルハートボンド (牝5/坂井瑠星/56kg) 大久保調教師: 「偶数番がもっと良かったけど、真ん中なら大丈夫。追い切り後も変わりなし。」 坂井騎手: 「イメージ通りの完璧な追い切り。」 チャンピオンズC勝ち馬で勢いあり。初マイルが鍵だが、重馬場で上積み。 5 10 ロードクロンヌ (牡5/横山和生/58kg) 結調教師: 「真ん中でちょうどいい。井上助手も『気合が乗っている』と言っていたし、本当にいい感じ。あとは、初の1600mを問題なくこなして流れに乗れるかどうか。」 前哨戦プロキオンS勝ち。距離短縮で好走歴あり。良馬場で上位評価。 6 11 サンライズホーク (セ7/松岡正海/58kg) 牧浦調教師: 「枠より集中力が大事。予定通りの連闘なので、前走がいい刺激になれば。」 馬体から調子良し。長く良い脚を使えるが、ズブさあり。マイルの流れ対応が鍵。 6 12 コスタノヴァ (牡6/C.ルメール/58kg) 木村調教師: 「抜本的にやり方を変えている。」 ルメール騎手: 「スタート以外はベストなパフォーマンスができる。彼にとってはベストコース。」 昨年覇者で連覇狙い。調教負荷が弱めとの指摘あり。 7 13 ナチュラルライズ (牡4/横山武史/58kg) 前走逃げ馬。重馬場で上位評価。詳細コメント: 「逃げたが、コーナー4つ・2000mでのもの。ハナを切りたい馬不在でチャンス。」 7 14 ウィルソンテソーロ (牡6/川田将雅/58kg) 昨年マイルチャンピオンシップ南部杯で4馬身差圧勝。チャンピオンズCハナ差2着の悔しさをバネに。ダ1600m持ち時計メンバー最速。ハイペースにならなそうなメンバー構成で評価落とせない。 8 15 ペプチドナイル (牡8/富田暁/58kg) 武英調教師: 「ここなら内の馬の出方も見られるので、競馬はしやすそうですね。メンバー的にもそこまでテンが速い馬がいないので、強気に行くことも考えています。馬は活気があっていい雰囲気です。」 昨年実績あり。高い心肺能力と先行力をプラス。 8 16 サイモンザナドゥ (牡6/池添謙一/58kg) 小林調教師: 「この枠ならトップジョッキーに任せます。馬はいい意味で変わりなし。」 「以前は前だけで走る印象が強かったが、今回は推進力を作れる完成度に近づいてきた。東京の長い直線もこのフォームなら自然に対応できそう。臨戦態勢はほぼ万全。一発あって不思議なし。」 レーティング113。安定した走りを期待。 今年の注目馬ピックアップ! このメンバーを見渡すと、本命対抗はやはり コスタノヴァ(12番) と ダブルハートボンド(9番) の2頭。 コスタノヴァは昨年覇者でルメール騎手が「ベストコース」と太鼓判を押すだけあり、連覇の期待大。 ただ、スタートの悪癖がネックかも。 一方、ダブルハートボンドはチャンピオンズCの勝ち馬で勢い抜群。牝馬の斤量アドバンテージを生かし、初マイルでも対応できそう。坂井騎手のコメントも自信たっぷりです。 逆転候補として ウィルソンテソーロ(14番) を挙げます。 川田将雅騎手騎乗で、持ち時計がメンバー最速。チャンピオンズCの2着悔しさを晴らす走りに注目! 穴党の方は ラムジェット(6番) や ペプチドナイル(15番) を。ラムジェットは距離短縮で一発あり、ペプチドナイルは外枠から積極策で武英調教師のコメントが頼もしい。 外枠の馬が多い中、良馬場で差しが決まる展開なら サイモンザナドゥ(16番) のような末脚タイプも面白いかも。 全体的にハイペースになりにくそうなメンバーなので、先行勢の粘り込みに警戒を。 まとめ フェブラリーステークスはダートG1の幕開け戦。 陣営のコメントから、各馬の状態が上々であることが伝わってきます。