中京競馬場で開催される金鯱賞(GⅡ、芝2000m)の有力馬を展望します。 登録馬は14頭と小頭数ですが、昨年優勝のクイーンズウォークをはじめ、G1級の素質馬が揃い、春の中距離戦線を占う一戦となりそうです。 開幕週の馬場でスピードと持続力が鍵!有力馬をチェックしていきましょう! 金鯱賞のレース概要と傾向 金鯱賞は中京芝2000mの左回りコース。坂のあるレイアウトで、パワーとスタミナが求められます。 過去10年のデータを見ると、1番人気の複勝率は90%と堅実。白富士S組の好走率が高く(複勝率62.5%)、逃げ馬の残りも目立つレースです。 今年はフルゲート18頭に対し14頭立ての見込みで、ペースが落ち着きやすいかも。 2026年金鯱賞の出走予定馬の中から、主な有力勢をピックアップ 馬名 性齢 斤量 想定騎手 短評 クイーンズウォーク 牝5 56kg 川田将雅 昨年同レース優勝馬。中京適性抜群で連覇狙い。天皇賞・秋9着から巻き返し期待。持続力とパワーが武器。 ドゥラドーレス 牡7 57kg 戸崎圭太 重賞4戦連続2着の安定株。AJCC2着など中距離で堅実。開幕馬場で末脚活かせば首位争いだが、G2組のデータは厳しいかも。 ジョバンニ 牡4 57kg 松山弘平 4歳世代の素質馬。AJCCで人気裏切るも、巻き返し可能。スピードと成長力で上位食い込み。 アーバンシック 牡5 58kg 三浦皇成 菊花賞優勝の実力馬。香港ヴァーズ10着から距離短縮で適性発揮。海外帰りだが、良馬場なら世代最強級。 ジューンテイク 牡5 57kg 武豊 京都記念快勝の勢い。武豊騎手との初コンビで注目。先行力活かせば重賞2勝目へ本格化。 ホウオウビスケッツ 牡6 57kg 岩田望来 逃げ馬のスペシャリスト。ペース次第で粘り込み。データ的に逃げ残り注意。 2026年金鯱賞注目馬の深掘り クイーンズウォーク : 昨年の勝ち馬として本命視。キズナ産駒の適性が高く、中京コースで2戦2勝。 川田騎手とのコンビで信頼度アップですが、G1での凡走歴があるので、相手次第で波乱の可能性も。 ドゥラドーレス : 安定感はピカイチ。1週前追い切りも好調で、併せ馬を突き放す動き。 ただ、前走AJCC組のデータが悪く(0-0-2-22)、開幕週の馬場で後方待機が仇になるかも。 ジューンテイク : 最近の上昇ぶりが目立つ。武豊騎手鞍上で先行有利のデータにマッチ。 Xでも「上昇一途」とのレビューあり、勢いで上位争い。 2026年金鯱賞の穴馬候補とデータポイント 穴狙いなら、キングズパレスやヴィレムに注目。キングズパレスは骨折明けながら1週前追い切りで好時計、白富士S組のデータも後押し。 ヴィレムは斤量差を考慮した「実質勝者」として評価高い。 また、ホウオウビスケッツの逃げ残りや、シェイクユアハートの中京適性も侮れない。 有力馬ランキングとしてクイーンズウォークやドゥラドーレスが取り上げられ、活発な議論が。