年明け恒例の重賞「中山金杯(GⅢ)」が、2026年1月4日(日)に中山競馬場・芝2000mで行われます。 ハンデ戦らしく比較が難しい一戦ですが、リステッド勝ちから挑むカネラフィーナ(牝4)に、直前から視線が集まっています。 2026中山金杯とカネラフィーナを30秒で押さえるポイント 中山金杯は中山芝2000mのハンデ重賞で、発走は15:45予定。カネラフィーナは枠順が3枠3番に決まり、斤量は54kg、鞍上は石川裕紀人騎手の想定です。重賞の前日調整についても「順調」「成長してきた」といったコメントが報じられており、コンディション面の情報が揃ってきました。 カネラフィーナのこれまでの実績 JBISサーチの戦績によると、ここまで6戦4勝・2着2回。デビューから安定して走り、初勝利(2歳未勝利)以降は4連勝で新潟牝馬S(L)まで勝ち切っています。なお「L(リステッド)」は重賞(GⅠ〜GⅢ)に次ぐ格付けの特別競走で、オープンの実力馬が集まるカテゴリー。そこを勝って迎える今回が、重賞での力試しになります。 2024年8月3日(新潟)2歳新馬:2着(芝1600m) 2024年10月5日(東京)2歳未勝利:2着(芝1600m) 2024年11月2日(東京)2歳未勝利:1着(芝1800m) 2025年3月30日(中山)ミモザ賞(1勝クラス):1着(芝2000m) 2025年6月28日(函館)洞爺湖特別(2勝クラス):1着(芝2000m) 2025年10月19日(新潟)新潟牝馬S(L):1着(芝2200m) 中山金杯で注目度が高い理由と当日までの確認ポイント 注目が集まる一番の理由は、「初勝利から4連勝→リステッド制覇」という分かりやすい上昇カーブで、重賞に挑むストーリー性があること。 加えて今回はハンデ戦で54kg、枠も内め(3枠3番)に入ったことで、レースの組み立てが話題になりやすい条件が揃いました。 もっとも、ハンデ戦は斤量だけでなく当日の馬場状態や展開で見え方が変わります。最終的には、当日の馬体重増減、馬場(良〜稍重など)、そして中山芝2000mらしいコーナーでの立ち回りが“どんな内容になるか”を左右するため、直前発表を追いながら事実ベースで見守りたいところです。