スプリント路線の常連として長く第一線で走ってきたナムラクレアが、「高松宮記念をラストランに引退する予定」と報じられました。 阪神カップを経て、春の大舞台を区切りにする流れが示されています。 ナムラクレア「高松宮記念で引退」押さえたいポイント ポイントは「引退の予定が高松宮記念に置かれていること」と「すでにローテーションが具体化していること」です。 なお競走馬の年齢表記は“1月1日に一斉に加算”されるため、報道時期によって6歳表記と7歳表記が混在します。年齢の見え方が変わっても、同じ馬を指しているので混乱しないようにしたいところです。 高松宮記念をラストランとする発表内容と想定ローテ 高松宮記念(中京・芝1200m)がラストランの予定と報道 引退方針は、調教師と馬主の協議で決まったと伝えられている 高松宮記念は春のスプリント王決定戦として知られ、スピードだけでなく当日の馬場や展開の影響も受けやすい一戦です。 ラストランに据えられた以上、今後は「どのレースを挟むか」「どの段階で最終調整に入るか」といった過程そのものが注目材料になります。 引退までに競馬ファンが把握しておきたい今後の見どころ 今後の見どころは大きく3つ。まず、ラストラン予定が高松宮記念と明確になったことで、調整過程(追い切り、馬体、気配)がこれまで以上に注目されます。 次に、近年スプリント戦線は路線全体の層が厚く、同世代・他世代の有力馬との比較がしやすい点も“読み物”として面白い部分です。 最後に、牝馬の引退後は繁殖入りが一般的で、今後どのような形で次世代にバトンが渡るのかも、正式発表が出るたびに確認していきたいところです。