中山競馬場で開催されるG3オーシャンステークス(芝1200m)の追い切り情報を総括します。 このレースは、高松宮記念の前哨戦としてスプリンターたちの状態を占う大事な一戦。 出走予定は18頭前後で、道悪になりやすい中山の馬場が鍵を握りそうです。 馬券検討の参考にどうぞ。 出走予定馬の追い切り全体像 今年のオーシャンステークスは、栗東組と美浦組のバランスが良く、海外帰り馬や古豪が混在。 追い切りは1週前と最終を中心に評価。 全体傾向として、道悪対応馬の仕上がりが目立ち、人気上位陣は好気配。栗東坂路やCWで切れ味を重視した調整が多く、9歳馬のウイングレイテストのようなベテランも活気十分です。 評価はA~B+で主観的に付けています。 馬名 追い切り日 コース・馬場 時計 コメント・評価 インビンシブルパパ (牡5) 2/25 (最終) 美浦W・良 5F 68.5-51.7-37.6-11.6 (併入) 体幹強化が見られ、鋭い伸び。調教師「右回りは8割以上勝っている。ダメージ回復し、高松宮記念へ自信を持てるレースに」。評価: A ウイングレイテスト (牡9) 2/25 (最終) 美浦坂・良 4F 56.5-12.4 (単走) 馬なりでハツラツとした動き。9歳馬とは思えない活気。1週前: 美南W良 85.5-12.3。評価: B+ オタルエバー (牡6) 2/18 (1週前) 栗東坂・良 4F 53.8-39.0-25.4-12.9 (馬なり) 安定した動き。最終追い切り待ち。評価: B ファンダム (牡4) 2/25 (最終) 美浦坂・良 ラスト12.3 (馬なり) 軽快な仕上がり。電撃参戦で注目。評価: B+ ママコチャ (牝7) 2/18 (1週前) 栗東CW・良 5F 66.6-50.2-35.6-11.1 (併入) 上がり重点で若干重めだが、変わり身期待。ビシッと追われて好感触。最終: 2/26予定。評価: A レイピア (牝5) 2/19 (1週前) 栗東坂・良 4F 51.5-36.6-24.2-12.4 (馬なり) 時計十分だが、手前変換ぎこちない。気負いありも負荷は十分。最終: 2/26予定。評価: B+ ルガル (牡6) 2/25 (最終) 栗東坂・良 4F 53.0-11.7 (馬なり単走) 切れのいい動き。調教師「集大成で行きます」。1週前: 4F 51.6-36.2-23.3-11.6 (強め)。順調仕上がり。評価: A 他の馬(ウインモナーク、オーキッドロマンスなど)は軽め調整が多く、全体でA評価の馬が複数いてハイレベル。 穴馬候補としてファンダムやウイングレイテストが浮上。道悪でインビンシブルパパのようなパワー型が有利かも。 追い切りベスト3:ここから狙う本命馬 テーブルから全体を俯瞰すると、仕上がり上位はA評価組に集中。 そんな中、私の主観で追い切りベスト3を選びました。 時計、動き、コメントを総合的に判断。高松宮記念へ向けた弾みになる馬たちです。 第1位: ルガル 抜群の切れ味でトップ。最終53.0-11.7秒、1週前51.6-11.6秒と反応鋭く、調教師の自信コメントも◎。中山適性高く、軸馬候補。 第2位: インビンシブルパパ 海外帰りを感じさせない鋭い伸び。5F68.5-11.6秒で体幹強化。右回り勝率高く、道悪OKで巻き返し期待。 第3位: ママコチャ 5F66.6-11.1秒で好感触。重め残りあれど変わり身あり。牝馬の切れが中山1200mにフィット。 ベスト3以外ではレイピアやファンダムのB+組も要注意。