中山競馬場で開催予定の報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000m)。 このレースは皐月賞トライアルとして、上位3着馬に優先出走権が与えられる重要な一戦。 登録馬13頭の少頭数ながら、有力馬が揃い、注目度が高いです。 今回は特に「 逃げ馬 」に焦点を当てて予想をまとめました。 報知杯弥生賞ディープインパクト記念の基本情報 弥生賞は中山の小回りコースで前有利の傾向が強く、スローペースからミドルペースになりやすいレース。 過去データからも逃げ・先行馬の粘りが目立つので、展開次第で波乱の可能性もあります。 パントルナイーフ(ルメール騎手) が東スポ杯2歳Sを勝ち抜いて本命視されそう。 アドマイヤクワッズやライヒスアドラーも上位人気ですが、全体的に若馬らしく未知数な部分が多いですね。 レースはスロー寄りのペースが予想され、前残りに注意が必要です。 2026年報知杯弥生賞ディープインパクト記念の逃げ馬の候補と展開予想 弥生賞の過去傾向から、逃げ馬が粘り込むケースが少なくありません。 特に中山2000mは内回りでコーナーが多く、先行勢が有利。 今年のメンバーから、逃げ候補をピックアップしてみました。 メイショウソラリス(角田大和騎手) 2走前に逃げて完勝した実績あり。ただし、前走の京都2歳Sでは2番手から大敗。調教師コメントでは「逃げる形の方が良さそう」とあり、内枠を引けばハナを主張する可能性大。オッズ18.0倍と妙味ありで、穴馬として狙い目かも? テルヒコウ(菅原明良騎手) 新馬戦と東スポ杯2歳Sで逃げ経験豊富。東スポ杯ではスローペースを演出して4着に粘ったのが印象的。中山コース替わりがプラスで、前目で運べば上位争い可能。オッズ8.0倍で本命サイドですが、安定感があります。 他にもコスモギガンティアやバリオスが先行タイプですが、明確な逃げ志向は上記の2頭が強い印象。 他の馬では、コスモギガンティアやバリオスも先行タイプですが、明確な逃げ志向はメイショウソラリスとテルヒコウが上位。 ペースはスロー寄りになると予想され、末脚の鋭い馬も要注意ですが、逃げ馬の粘りに期待できます。 最終的な展開は枠順次第ですが、これらの馬を中心にレースが形成されそうです。 2026年報知杯弥生賞ディープインパクト記念の展開 ペース予想:スローからミドル 逃げ馬が少ないため、前半1000mは61秒前後のスローになりやすい。 道中は息が入り、3〜4コーナーでペースアップ。直線が短い中山なので、4コーナーで5番手以内にいないと厳しい。逃げ馬が粘る「前残り」展開が濃厚で、差し馬(パントルナイーフ、アドマイヤクワッズ)は早めに動く必要あり。 有利な脚質と注意点 逃げ・先行勢が有利で、テルヒコウの逃げで前が崩れなければ、ライヒスアドラーやバステールのような中団好位組が台頭。 ただし、アドマイヤクワッズのようなマイラー寄り馬は距離延長で折り合いが鍵。波乱要因は天候や馬場(現在良馬場予想)で、稍重になれば差しが届きやすくなるかも。 全体の流れと勝負のポイント スタート:テルヒコウがハナ、メイショウソラリスが番手。 道中:スローで折り合い重視。 3〜4コーナー:パントルナイーフらが外から仕掛け。 直線:急坂でパワーと持続力が問われ、前残りか中団の機動力勝負。 本命視のパントルナイーフはスローで脚を溜め、直線で抜け出す形が理想。テルヒコウの逃げ粘りがレースを左右します。