阪神競馬場で開催される報知杯フィリーズレビュー(G2、芝1400m)の展望をお届けします。 このレースは桜花賞への重要なステップレースで、上位3着まで優先出走権が与えられます。 登録馬の陣営コメントを基に、各馬の状態や期待を分析してみました。 2026年報知杯フィリーズレビュー概要と全体の傾向 フィリーズレビューは、3歳牝馬限定のスプリント戦。 阪神の内回り1400mは、スタートからコーナーまでの距離が短く、先行力が鍵になるコースです。 今年は例年通り、クラシック路線を目指す素質馬が揃いました。 陣営のコメントを見ると、全体的に調整は順調で、久々馬も仕上がり良好。馬場状態次第ですが、速い時計の決着が予想されます。注目は距離適性と折り合いの良さですね。 2026年報知杯フィリーズレビュー陣営コメントピックアップ ここでは、出走予定馬の主なコメントを紹介します。各陣営の自信度が高く、面白いレースになりそうです。 エピッククイーン (福永師): 「しまい重点で動きは良かった。久々でも動ける態勢です」 久々の実戦ですが、追い切りの動きが上々。短距離適性が高そうで、穴馬候補として注目。 ギリーズボール (手塚久師): 「前走は他の馬に寄られて怖がった。雰囲気はかなりいい」 前走の不利を挽回できるか?精神面の成長が感じられ、巻き返しに期待。 クリエープキー (牧師): 「火曜日(3日)の動きは良かった。力まなくなってきており、1400メートルもこなせそう」 距離対応がポイント。リラックスした走りができれば、上位争い可能。 コラルリーフ (佐藤悠師): 「いつものパターンで調整。乗り手は『前走同等の仕上がり』と言っていました」 安定した仕上がり。崩れにくいタイプで、堅実な走りを期待。 ショウナンカリス (加藤士師): 「動きは問題ない。以前より子供っぽさやひ弱さが抜けてきた。1400メートルはいい」 成長を感じさせるコメント。距離が合うなら、好勝負必至。 デアヴェローチェ (上村師): 「前走はちぐはぐな競馬。1勝クラスの身だが、あわよくば権利を取れないかな」 格下ですが、陣営の意欲高し。穴党は要チェック。 テイエムスティール (高橋一師): 「馬場が悪かったので無理せず。時計も予定通りです」 調整は慎重。実力発揮できれば、侮れない一頭。 ファニーバニー (杉山佳師): 「フォーム重視で追い切った。時計は遅いけど、コントロールは利いていた」 コントロールの良さが武器。スムーズな競馬で上位を狙う。 プリンセスモコ (田代助手): 「そんなにやる必要もないのでサラッと。動きは相変わらずいい」 余裕残しの調整。ポテンシャルが高く、人気になりそう。 プレセピオ (笹田師): 「先週、しっかりやっているので整える程度。もともと完成度が高かった馬。1400メートルは競馬がしやすいと思う」 完成度の高さが魅力。レース運びが上手く、桜花賞へつながるかも。 マルガ (北村助手): 「前に馬を置いて、折り合い重視の内容。どんな競馬でも対応できるように調整している」 柔軟性が強み。どんな展開でも対応可能。 ラスティングスノー (池上師): 「追い切りは馬の後ろで我慢させて余力も十分だった。距離短縮と内回りはいい」 距離短縮がプラス。内回り巧者として期待大。 ルージュサウダージ (松永幹師): 「斎藤騎手に感触を確かめてもらって、いい動き。好調をキープできている」 好調維持。ジョッキーの感触も良好で、信頼度高め。 ローズカリス (大橋師): 「馬場が重たかったので流す程度で。動きは良かった」 馬場悪化でも対応。タフさが活きるかも。 2026年報知杯フィリーズレビューの注目馬と予想のポイント 陣営コメントから特に目立つのは、プリンセスモコやプレセピオのような完成度の高い馬。 距離適性でショウナンカリスやラスティングスノーも面白そうです。 一方、穴馬としてデアヴェローチェのコメントが意欲的で、権利取りに燃えています。全体的に状態が良いので、枠順や当日の馬場が勝負を分けるでしょう。