中山芝1800mで開催されるスプリングステークス(G2)の血統に焦点を当てて分析します。 皐月賞トライアルとして注目されるこのレース、過去のデータを振り返りながら、2026年の出走予定馬の血統を分析。 クラシック戦線を占う上で欠かせないパワーとスタミナの血統傾向を探ります。馬場状態次第で欧州血統が台頭するのも面白いポイントですよ! 過去10年のスプリングステークス血統傾向まとめ 中山1800mの急坂・小回り適性を問われるレースだけに、 サンデーサイレンス系の独壇場 です! 父系内訳 系統 好走頭数 勝ち頭数 割合 サンデーサイレンス系 20 6 67% キングカメハメハ系 5 2 17% その他(Danzig・Mr.P・Deputyなど) 5 2 17% 母父系ポイント ディープインパクト系/サンデーサイレンス系が最多(約40%) スタミナ補強に最適。母父にこれが入ると持続力がアップ 道悪時はサドラーズウェルズ系(フランケルなど)やDanzig系が急浮上 具体的な好走パターン 良馬場 → サンデー系×キングカメハメハ系のスピード&機動力 重馬場 → サンデー系×欧州パワー血統(例:2025年重馬場でフランケル母父のキングスコールが3着) このデータを見ると、 「サンデーサイレンス系の血を濃く持ちつつ、中山パワーがある馬」 が圧倒的に有利という結論になります! 血統表のイメージとして、クレパスキュラーの血統例を参考にどうぞ: 2026年出走予定馬の血統ピックアップ:リオンディーズ産駒が狙い目? 2026年の登録馬は、ディープインパクト系やキングマンボ系の血が揃っています。 上位の馬を中心に、血統適性を評価。馬場が良ならサンデー系、稍重以上なら欧州系を重視しましょう。 馬名 父 (系統) 母父 (系統) 血統適性ポイント クレパスキュラー リオンディーズ (キングマンボ系) ディープインパクト (サンデー系) キングマンボ3×4クロスで中山の機動性抜群。過去のロードカナロア産駒好走パターンに似て本命視。 アスクエジンバラ キズナ (ディープインパクト系) ハーツクライ (サンデー系) ディープ×ハーツのニックスで持続力◎。急坂向きのパワー血統で、良馬場なら上位争い。 サウンドムーブ リアルスティール (ディープインパクト系) スクリーンヒーロー (グラスワンダー系) ディープ×ダンシングブレーヴの配合でスタミナ豊富。中山適性高く、穴馬候補。 サノノグレーター ハービンジャー (Danzig系) ディープインパクト (サンデー系) Danzig系で小回り対応。道悪でSadler’s Wellsの血が活きる可能性大。 ラストスマイル ポエティックフレア (ガリレオ系) ゼンノロブロイ (サンデー系) ニジンスキー5×4クロスで欧州寄り。重馬場なら一発あり。 アウダーシア キズナ (ディープインパクト系) ルーラーシップ (キングマンボ系) サンデー×キングマンボでバランス良。母父の影響で中山パワー〇。 注目はクレパスキュラー。リオンディーズ産駒はキングマンボ系の機動性を活かし、過去のベラジオオペラ(ロードカナロア)のように勝ち切るポテンシャルあり。 アスクエジンバラは前走の強さを血統が後押しします。 一方、アスクエジンバラを推す声が多く、テルヒコウも穴として挙がっています。