中山競馬場で開催されるスプリングステークス(GII、芝1800m)。 皐月賞への重要なトライアルレースとして、クラシック戦線を占う一戦です。 最終追い切りを中心に、出走予定馬の仕上がり具合を診断していきましょう。 データは最新の報道を基にまとめていますが、レース直前まで調整が進む可能性があるので、公式情報をチェックしてくださいね。 2026年スプリングステークス概要と注目ポイント スプリングステークスは、3歳牡馬の登竜門。過去の勝ち馬にはコントレイルやエフフォーリアのような名馬が名を連ねています。 今年はフルゲート16頭想定で、ホープフルSや共同通信杯からの転戦組が中心。 中山の急坂が鍵になるコースで、逃げ・先行馬が有利な傾向があります。 また、天候次第で雨が降れば、欧州血統(Deputy Minister系など)の馬が浮上するかも? データ的に見て、前走1勝クラス組の好走率が高く、1-2番人気が馬券に絡みやすいレースです。 追い切り全体の傾向として、馬場状態が良好だった美浦・栗東トレセンで、多くの馬が好タイムをマーク。 無敗馬や前走好走馬の仕上がりが目立ち、ハイレベルな争いが予想されます。 それでは、主要馬の追い切りをピックアップして分析していきましょう! 2026年スプリングステークスの主要馬の追い切り診断 以下に、出走予定の注目馬をアルファベット順でまとめました。タイムやコメントを基に、仕上がり評価を付けています(A:抜群、B+:上々、B:普通)。 アクロフェイズ (西村淳騎手予定) 美浦Wコースで併せ馬、6F 83.2秒 – ラスト11.2秒。評価:B+。 完成度が高く、勢いのある動き。中山の急坂適性も良さそうで、コース向きの馬体。重賞初挑戦ですが、侮れない存在です。 アスクエジンバラ (坂井瑠星騎手予定) 栗東坂路で単走、4F 52.1秒 – ラスト12.0秒。評価:A。 軽快に登坂し、非常に良い状態。福永師のコメント「数多くの名馬に乗ってきた鞍上が丁寧に調整。メイチ仕上げで使える」が心強い! ホープフルS3着からの巻き返しを狙う一頭で、トップクラスの仕上がりを感じます。 クレパスキュラー (ルメール騎手予定) 美浦坂路で併せ馬(馬なり)、4F 51.9秒 – ラスト12.4秒。評価:A。 3連勝へ向けて好タイムをマーク。栗田師「プール調教も取り入れ、折り合いがついた。力はあるので勝って先へ」。馬なりで51秒台は脚力の証明。無敗の素質馬として、皐月賞本番でも期待大です。 サウンドムーブ 美浦Wコースで3頭併せ(馬なり)、6F 83.5秒 – ラスト11.0秒。評価:B+。 上々の伸び脚。斉藤崇師「重賞通用を示した前走後、成長が見られる。態勢整う」。安定感があり、馬券圏内を狙えそう。 ジーネキング 栗東CWコースで一杯、6F 80.6秒 – ラスト11.9秒。評価:B+。 一週前から好調を維持。坂井瑠星騎手が調整を担当し、仕上がりは上々。血統的に中山適性が高そうです。 テルヒコウ (坂井瑠星騎手予定) 美浦Wコースで併せ馬、5F 67.5秒 – ラスト11.8秒。評価:B+。 素質は最上位で、中山1800m適性が高い。逃げ脚質なので、ペース次第で上位争い可能。 フレイム 美浦坂路で単走、4F 53.0秒 – ラスト12.5秒。評価:B。 逃げ候補ですが、弱め調整で残るかは疑問符。展開次第で穴馬になるかも? その他の出走予定馬として、サノノグレーター、マイネルシンベリン、マカナアネラ、ラストスマイルなどが控えています。全体的に関東馬が優勢で、スローペース予想。逃げ・先行勢がレースを引っ張りそうです。 2026年スプリングステークスの予想のヒント 追い切りから見て、特におすすめは クレパスキュラー と アスクエジンバラ の2頭。 どちらもA評価で、仕上がりが抜群。無敗のクレパスキュラーはルメール騎手騎乗で人気を集めそうですが、穴狙いならアクロフェイズの勢いに注目。 雨予報が出たら、Deputy Minister血統持ちの馬をピックアップしてみてください。